電話を切られ、ケータイからは機械的な音が流れた 寂しさを紛らわすため、卒アルを開く 寂しくなった時の解決法 特に、大阪に住んでいた頃のものを見る 小学校の時のだけやけど… 沢山の楽しい思い出が1つずつ蘇る するといつも隣にいた男子 アルバムの写真も一緒にいる 名前を調べるためにクラス写真に戻る… 私がいたクラスは『6年2組』 その男子の名前を見た瞬間… 「なんで…。なんで気付かんかったんやろ?」 思わず言葉に出た そして、一緒に沸き上がってきた感情を持て余すしか無かった