んー…思い出せないー…あ!!!多分前に私が桜と帰ろうとしたとき少し浬先生と話したんだっけ……?
それがイラついてしまったのか!
なんということだ、、、?!
まぁ姫花も浬先生が好きだったのね?、、??

「だからといって寄ってたかって悪口を言うのはイジメと一緒ですよ?」
「そうですよね………本当にごめんなさい。」


「………大丈夫だよ!姫花が浬先生のことが好きなのは十分わかったし!私も大好きだから」
あ、あれ?
浬先生の顔が少し赤いようなって……え!
私、今本人の前で告白してない!?
は、恥ずかし………
「ふふっ美稲ったら浬先生が照れてるよ?」
桜ぁ余計なこと言わないでぇ………

もうみんな顔真っ赤だ………

姫花も私も桜も………
ーーーーーーー
あのあと先生は姫花と取り巻きの女子たちをしっかりと注意したらしい。
そして先生は私と桜に
「いつも応援してくれてありがとね☆先生としてもアイドルとしてもとってもうれしい。これからも頑張るね!」
といってくれた。

姫花は反省したあとあまり目立つ子ではなくなり私と桜と三人で話すことも増えた。

もちろん莉々奈と愛佳とも。

5人でたっくさん楽しく過ごせた。

私の中学校生活は安定です♪