王子は完璧少女に甘すぎる

私がいいよと言うと、凛空が羨ましそうに私を見た。

「凛空ももちろん!」

「よっしゃ!」

相思相愛だなあ・・・・・。

妹が付き合ったみたいな感覚だっ・・・・・!

「莉緒、俺も一緒に帰る」

「うん、いいよ!」

羅翔は紙袋をスクールバックに入れて、私たちの所に来た。

「紫音と鷲は?」

愛衣が聞いた。

「私はい「俺ら今日は無理」

紫音が言っているのに被せた鷲。

えっ・・・・・どっち・・・・・?

「ちょっと鷲!」

「じゃあ、言い方を変える」