王子は完璧少女に甘すぎる

「何か・・・・何だろう・・・・・」

莉緒が目をキラキラさせてい言った。

「あっ!わかった!カスタードクリームだ!」

閃いた様に言う莉緒。

カスタードクリーム・・・・・?

俺と新浪は、気が付いたら手を伸ばしていた。

「ああ、確かに」

確かにカスタードだ。

「結構美味いな」

新浪も言った。

「あ、これはシュールストレミング味だ!」

愛衣が出したのは、世界一臭い缶詰、シュールストレミング味のポテチ。

だから、何でこんな味しかないんだよ・・・・・。

他にも、塩が持ってきたのは、ホンオフェ味、エピキュアーチーズ味、キビヤック味など、世界で臭い食べ物の味ばかりだった。

このせいで、消臭スプレーを買ってこなければならなくなったのは嫌だった・・・・。