王子は完璧少女に甘すぎる

って声が聞こえ始めた。

「はいはい静かに!」

B組の先生が言った。

「じゃあ3人グループのメンバーに分かれて座ってください」

私は、鷲、凛空を呼んで座った。

何のスポーツをするのか何も言われていない。

「何するんだ?」

鷲が言った。

「知らね」

「いや、お前には聞いてない」

「私もわかんないなあ」

「そう」

鷲って、不愛想っていうか、冷えてるね・・・・・。

「はい。じゃあ今からするのは、3人対3人のバスケです。~~~~」

先生が説明していると、後ろから視線を感じて振り返ると、愛衣と紫音と羅翔が私をずっと見つめていた。