王子は完璧少女に甘すぎる

でも・・・・・・なんだか体が重い・・・・・・?

あっ・・・・・・どうしよ、う・・・・・・寝ちゃ、う・・・・・・。

「は・・・・?莉緒?」

意識が途絶える前に羅翔の声が聞こえたような、聞こえなかったような、そんなことを気にする前に眠りについた。

パシャ

パシャ

パシャ

パシャ

シャッター音が聞こえ、目を覚ますと保健室のベットだった。

「・・・・・・起きたか」

何もなかったかのように言った羅翔。

「え、あ、寝ちゃって・・・・・・」

「ああ。寝た」

「体育祭、大丈夫なの・・・・・・?」