王子は完璧少女に甘すぎる

どの役職に入っても責任重大だっ・・・・!

「他の学校がどうかは知らないが・・・・・立候補した人から選ぶ」

う~ん・・・・・生徒会長は無しとして・・・・・副会長を務めるほどの勇気もないし・・・・・。

暗算得意だし、一人じゃないから会計がいいなあ・・・・・。

「生徒会長は、琉偉がやるとして・・・・・久慈が副会長やったら?」

「俺は良いが・・・・久慈はどうだ」

「俺も別に・・・・・」

そして、琉偉先輩はホワイトボードに  生徒会長:深海琉偉 副生徒会長:久慈椎  と書いた。

「喜読、お前はどうする」

「俺は企画とかしたい」

「わかった。じゃあ、一年。書記をやりたいやつはいるか」

「私やりたいです」

手を挙げたのは愛衣だった。

「他にやりたいやつはいないか」

だれも手をあげなかった。