winter song 〜君に捧ぐたった一つの歌〜

ケアマネジャーになった私は、変則勤務がなくなり、日勤だけの勤務となった…



夜勤がなくなり、今は家に毎日帰る日々だ…



新しい職場ではまだ香織さんのような飲み友ができなく、一緒に飲んでくれる友達がいない…



私は仕方なくコンビニでビールを買って帰る事になった…



ビールを買って帰り道を歩いていると、路上に沢山の人が集まっている…



誰か有名な人でも来てるのかな?



沢山の人だかりに私は気になって近付いた…



🎵この歌は、僕が愛するたった1人の人の為に作った曲です🎵


僕は今でも、その人の事を思っています…


🎵winter song🎵




聞き慣れた歌と透き通るラブリーボイス…



私は人だかりを掻き分けて中心まで見に行った…



すると…



そこには沢山の人達に囲まれた拓がいた…