「ふっ、私相手にだなんて余程余裕がないのね。用が終わったのならさっさと帰ってよ。殺さずにいてあげるから」
ましろちゃんの冷たい言葉に肩が跳ねるけど、そんな場合じゃない。
ましろちゃんを助けないと。
それで、謝るんだ。
謝って、きちんと話をして、これからも友達でいたいって伝えるんだ。
だからタイミングを見て・・・、
「!」
い、今目が合った?
気のせいだよね?だってあたし皆の後ろに隠れてる状態だし、一番奥にいたのに。
「相変わらず物騒だねぇ。お前のそういうところ、"こいつら"は知ってんの?」
冷たい目がこちらを捉えて離さない。
気のせいじゃ、なかった・・・。
「バレていたか」
「隠れているのは無意味みたいですね」
傍を離れないでくださいね、という言葉になんとか頷いて立ち上がり一歩、また一歩と屋上に足を踏み入れる。
「ましろちゃん・・・」
扉をぬけて目の前に広がった光景にあたしは泣きそうになった。
無造作に切られている制服。そこから覗く肌は全部傷だらけで赤く染まってる。
ましろちゃんの冷たい言葉に肩が跳ねるけど、そんな場合じゃない。
ましろちゃんを助けないと。
それで、謝るんだ。
謝って、きちんと話をして、これからも友達でいたいって伝えるんだ。
だからタイミングを見て・・・、
「!」
い、今目が合った?
気のせいだよね?だってあたし皆の後ろに隠れてる状態だし、一番奥にいたのに。
「相変わらず物騒だねぇ。お前のそういうところ、"こいつら"は知ってんの?」
冷たい目がこちらを捉えて離さない。
気のせいじゃ、なかった・・・。
「バレていたか」
「隠れているのは無意味みたいですね」
傍を離れないでくださいね、という言葉になんとか頷いて立ち上がり一歩、また一歩と屋上に足を踏み入れる。
「ましろちゃん・・・」
扉をぬけて目の前に広がった光景にあたしは泣きそうになった。
無造作に切られている制服。そこから覗く肌は全部傷だらけで赤く染まってる。


