「ねーね、ましろちゃん。良かったら一緒に授業受けたりお昼一緒に食べたりしない?」
「勉強が苦手でも俺達が教えてやるよ!」
「赤点常習犯達が何か言ってますね」
「昴そう言ってやるな。・・・本当の事だけど」
「流石にましろんの方が頭いいと思うよー?」
「龍二でも庇えないか」
この2人赤点常習犯なの???というか私も頭悪いと思われてる???流石にそこは否定させてくれ。
優里と瑠璃川の目がこれでもかと輝く。
でもまぁ優里と一緒に学校生活か。
「いいわよ」
傍にいた方が何かと都合がいいだろうしな。
「ほんとか!?」
「やったー!!良かったね文くん!!」
「おう!」
・・・この笑顔を見れたことだしね。
という訳でなんやかんやあり明日からこの子達と一緒に学校生活を送ることになった。
ほかにも今更ながら優里とLIME交換をした。
仕方なくこいつらとも。優里に何かあった時の為にと言われたら何も言えなかったのだ。
一度に6人もの連絡先が追加された画面を見て私の日常が変わっていくのを実感した。
良い事なのか悪い事なのか・・・。
正解は分からないままだが飽きそうにはないなと騒がしいこいつらを見て思った。
「勉強が苦手でも俺達が教えてやるよ!」
「赤点常習犯達が何か言ってますね」
「昴そう言ってやるな。・・・本当の事だけど」
「流石にましろんの方が頭いいと思うよー?」
「龍二でも庇えないか」
この2人赤点常習犯なの???というか私も頭悪いと思われてる???流石にそこは否定させてくれ。
優里と瑠璃川の目がこれでもかと輝く。
でもまぁ優里と一緒に学校生活か。
「いいわよ」
傍にいた方が何かと都合がいいだろうしな。
「ほんとか!?」
「やったー!!良かったね文くん!!」
「おう!」
・・・この笑顔を見れたことだしね。
という訳でなんやかんやあり明日からこの子達と一緒に学校生活を送ることになった。
ほかにも今更ながら優里とLIME交換をした。
仕方なくこいつらとも。優里に何かあった時の為にと言われたら何も言えなかったのだ。
一度に6人もの連絡先が追加された画面を見て私の日常が変わっていくのを実感した。
良い事なのか悪い事なのか・・・。
正解は分からないままだが飽きそうにはないなと騒がしいこいつらを見て思った。

