こんにちは、作者のchiroruです。
この物語は、私が高校3年生のときに
はじめて書いた小説です。
本当は、色々あって進められなくて
結局上編という形で、途中で終わってしまいました。
大人になって、やっぱり完結させい思いがあり、
色々当時の小説の記憶を遡りながら書きました。
話の内容は少しそれてしまったかもしれませんが…。
この物語は、「時間」や「記憶」、そして「想い」がどんな形であっても、
ちゃんと誰かに届いていくんだと信じたくて書きました。
“電車の向こう側”は、私の中では、
「誰もが願い、ずっと届かない思い描いていた理想」の象徴でした。
でも、物語を進めていくうちに気づ付いたんです。
その“向こう側”にも、ちゃんと“続き”があって進んでいくのだと。
未来と聖の関係は、
特別な奇跡が起こって、音と時を通して
金色の電車が進む、長い線路の向こう側で、
“日常の中で何かを想い続ける”ことの延長線にあるものだと思っています。
また、音楽って、言葉では届かないものを届けてくれるきがします。
聖が最後に、未来の耳もとで囁いた、
新曲のタイトルは皆様察しの通り、「未来」です。
それは、そんな気持ちを全部込めました。
彼が彼女の名前を曲にした瞬間、
きっと世界のどこかで聴いてる“誰かの未来”にも音が響いてる——
そんなふうに信じたいです。
この作品を書きながら、何度も、
「誰かを想う気持ちって、時間を越えるんだな」って思いました。
そして読んでくれたあなたの心にも、
ほんの少しでもあたたかい音が残ってくれていたら、
それがいちばんの幸せです。
これからも、
“電車の向こう側”からもどってきた
未来と聖たちのの新しい"時"も、
ゆっくり紡いでいけたらいいなと思っています。
読んで頂き、ありがとうございました。
そして——あなたの“未来”にも、やさしい"音と時"が流れますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨
この物語は、私が高校3年生のときに
はじめて書いた小説です。
本当は、色々あって進められなくて
結局上編という形で、途中で終わってしまいました。
大人になって、やっぱり完結させい思いがあり、
色々当時の小説の記憶を遡りながら書きました。
話の内容は少しそれてしまったかもしれませんが…。
この物語は、「時間」や「記憶」、そして「想い」がどんな形であっても、
ちゃんと誰かに届いていくんだと信じたくて書きました。
“電車の向こう側”は、私の中では、
「誰もが願い、ずっと届かない思い描いていた理想」の象徴でした。
でも、物語を進めていくうちに気づ付いたんです。
その“向こう側”にも、ちゃんと“続き”があって進んでいくのだと。
未来と聖の関係は、
特別な奇跡が起こって、音と時を通して
金色の電車が進む、長い線路の向こう側で、
“日常の中で何かを想い続ける”ことの延長線にあるものだと思っています。
また、音楽って、言葉では届かないものを届けてくれるきがします。
聖が最後に、未来の耳もとで囁いた、
新曲のタイトルは皆様察しの通り、「未来」です。
それは、そんな気持ちを全部込めました。
彼が彼女の名前を曲にした瞬間、
きっと世界のどこかで聴いてる“誰かの未来”にも音が響いてる——
そんなふうに信じたいです。
この作品を書きながら、何度も、
「誰かを想う気持ちって、時間を越えるんだな」って思いました。
そして読んでくれたあなたの心にも、
ほんの少しでもあたたかい音が残ってくれていたら、
それがいちばんの幸せです。
これからも、
“電車の向こう側”からもどってきた
未来と聖たちのの新しい"時"も、
ゆっくり紡いでいけたらいいなと思っています。
読んで頂き、ありがとうございました。
そして——あなたの“未来”にも、やさしい"音と時"が流れますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました✨



