さくらびと。美桜 番外編(2)





「…っ、僕の未来なんて……」








「ダメ!」






珍しく強い口調で遮られ裕紀は言葉を飲み込んだ。






「お願い、諦めないで……あなたは絶対に、素晴らしい医者になれる。」






美桜は裕紀の手を取り自分の頬に当てた。








「私はずっと応援してる」