美海が電話に出た。
[もしもし、美海チャン?俺、連だけど…美海チャンって部活入ってる?]
連の声が電話口から聞こえた。
「あ、ハイ。入ってます。でも、今日は休みです。」
美海が答えた。
[美海チャン?タメでいいよ。俺、かたっ苦しいの嫌いなんだ。俺のことは連でいいし。てか、連って呼んで?]
連が言った、
「ハ…うん、わかった。美海のコトも美海でいいよ?」
美海がつっかえながら言った。
[了解♪じゃあ、美海。授業終わったらすぐ、駅前のマックな。]
連が言った。
「わかった。じゃぁね。」
美海が言って、電話を切った。
「連様から?」
柚子がうらやましそうな声、顔で言った。
「うん。」
美海が答えた。
「あーぁ…連様と幼馴染になりたいッ!!」
柚子が叫んだ。
キーンコーンカーンコーン
「南沢、そこ俺の席。鐘なったから返して?」
[もしもし、美海チャン?俺、連だけど…美海チャンって部活入ってる?]
連の声が電話口から聞こえた。
「あ、ハイ。入ってます。でも、今日は休みです。」
美海が答えた。
[美海チャン?タメでいいよ。俺、かたっ苦しいの嫌いなんだ。俺のことは連でいいし。てか、連って呼んで?]
連が言った、
「ハ…うん、わかった。美海のコトも美海でいいよ?」
美海がつっかえながら言った。
[了解♪じゃあ、美海。授業終わったらすぐ、駅前のマックな。]
連が言った。
「わかった。じゃぁね。」
美海が言って、電話を切った。
「連様から?」
柚子がうらやましそうな声、顔で言った。
「うん。」
美海が答えた。
「あーぁ…連様と幼馴染になりたいッ!!」
柚子が叫んだ。
キーンコーンカーンコーン
「南沢、そこ俺の席。鐘なったから返して?」

