君と始める最後の恋

「類くん、ありがとうございます。類くんがそう言ってくれるおかげで私まだまだ頑張れます!」

「…もう十分頑張ってるでしょ。頑張りすぎなんだよ、君。俺が不安になる。」

「でも、類くんも頑張ってくれているので、今は私も頑張り時なんです!一緒に頑張って時間が出来たらたくさん甘やかしてください!」


 そう言って笑う私に類くんもほんの少しだけ笑みを見せてくれた。

 私より優先するものは無いって、不器用な類くんがはっきり言葉にしてくれたから充分。

 そんな幸せな空気間の中、料理が届いて一緒にお昼を過ごした。