危険度MAXの愛し方






お姉ちゃんの旦那さんへはお姉ちゃんから事の発端を説明してくれた。






「俺の方こそ気づかず申し訳なかった!」
 

  


お姉ちゃんの旦那さんにまで謝らせてしまった。






「それで、あたしに会う許可の話し何だけど、」






「それは恐らく、」





本家の皆さんは来た当時から顔を見てるから私の事は把握済みなんだけど、






ここに住まわれてる方々は顔はぼんやりとしか覚えてないとのこと。