危険度MAXの愛し方






お姉ちゃんは私の両頬を包み込むように触れてオデコを合わせてお互い涙を流しながら謝る。






「ねえ、お姉ちゃんに会うのに許可っているの?」






「そんなのいらないよ?」






「でも、言われたよ許可がいるって」





その話しは上がってからしよって言われて、とりあえず仲直りをしてお風呂から上がった。






本家へはお姉ちゃんの旦那さんがしてくれたみたい。