連れて行かれたのは俺が滅多に…嫌、行ったこともない女物のブランドショップ
可愛い服がいっぱいで正直吃驚した
でも…こんなのが俺に似合うわけ…
「晴ちゃんはちょっと男勝りの女の子だから元気系に行こう」
とか言って、勝手に服を選び出した雛
えっ!?俺の意思は!?
雛は次々と服を選んでいく
俺はまるで荷物係…
なぁ、俺の悩み事を相談するために会ったんだよな…?
なのに、どうしてこうなるんだよ!!
はぁ…
「あっ、あの男の子可愛い~」
「彼女とデート中かな?」
窓越しから視線を感じて見ると、こっちを見ている女が二人
もしかして…俺たちのこと言ってるのか?
ってことは、可愛い男の子って…俺のこと…?
はぁ~、やっぱり誰から見ても俺って男なのかよ…
なんか複雑…

