「お嬢様!?何処へ?」
「煩い!!お前には関係ない」
和人にそう吐き捨てて、学校から離れていった
日向の家は一度だけ行ったことある
だから、行き先には迷わないのさ!!
で…着いたのはいいけど…
いきなり押しかけるのってちょっと…
でも、日向は熱だし
そーいえば、なんで俺日向が熱の時だけこんなに心配するんだ?
前、徹が熱のときは『ふーん…』だけで終わったのに
なんか態度の差が激しい…
まぁ、気のせいだ
気を取り直して…
俺は少し緊張しながら、インターホンを鳴らした
・・・・・・・
出る気配がない
誰もいねぇのか?
なはずがない、日向は熱なのだから…

