朝、いつもと変わらないはずなのに今日は何か違った
門の前にデカイリムジン
長っ!
俺、リムジン生で見るの初めてだし…
俺は何故か感心したようにリムジンを見ていた
だけど、何か可笑しい
この学校は市立で金持ちなんていないはず
いてもこんなリムジンはさすがにないだろう
俺はそう思いながら、リムジンの横を通った
その時…
「おーっす!!失恋君!」
誰かが後ろに抱きついてきた
これが女だったらすっごく嬉しいことなんだが、男だからな…
「晴…頼むから朝から引っ付くな」
俺は晴を引き剥がした
「いいじゃねぇか、親友なんだ「お嬢様!!」
んっ?お嬢様?
気付けば、スーツを着ている男がこっちにズカズカ近付いてくる

