誰も俺を慰めてなんてくれないのさ…
なんか悲しくて笑えてきた
「ははは…」
「うわっ!!こいつ笑ってるし!!キモッ!!」
「キモい言うな!!」
まったく晴は人の気持ちをあまり考えないのだから…
俺は鞄を取り、帰る用意をした
さっき告白しに行って、用意してないから、二人のこと待たせてるんだよな…
「まぁ、日向には俺がいるじゃないか!」
晴が俺の首に腕を回した
「俺、そっち方面には趣味がないんで」
「ひでぇ!!親友を捨てた!!」
俺と晴のやり取りを徹が笑いながら見ていた
別に笑い事では…
「よしっ、徹!!吉屋に直行だぞ」
「1000円以内だからな。お前いっつもそれ以上頼むから…」
「わかってるって、日向も早く」
まぁ、これはこれで楽しいんだけどな

