みんな俺を見てるし…
なんか悪いことしてないのに、犯罪者みてーな気分
そう思っていると、いつも後姿を発見
「ひーなーたー♪」
俺はガバッと後ろから日向に抱きついた
いっつもしてるから慣れてるはずの日向が今日は吃驚して俺を見た
な、何だ…?
「は、晴…」
「おっす、日向。どうしたんだ?」
「嫌…別に…」
日向は俺から目を逸らした
なっ…今までこんな態度取ったことなかったじゃねぇか…
やっぱり…俺のこと変だと思ってるのか?
俺はそう考えると一気に気分が沈んだ
だから嫌だったのに…
俺は日向を置いて、フラフラと教室に向かった
恐れていたことが…
周りの声なんて気にならない

