CUTY BOY♪






何もかも失ったあたしはただ毎日を過ごすだけだった





カーテンも閉めきった暗い部屋で1人で絶望に浸りながら





どうして、ジジィはあたしに執着するのだろうか




もしあたしが植松の人間じゃなかったら、こんな風にはならなかった?




大金持ちなんてまったく良い事がない












どうしようもなくただそこにいることしか出来なかった




もちろん、ここから逃げることは可能




だけど、もしあたしがここから出たら…






『もしお前がここから出ようとするのならば、あの日向と言う男や和人がどうなるかわかってるのだろうな?』







あたしのせいで二人がそんな目にあうのは絶対嫌だ





だから、ただ言い成りになるしかない