《日向》 俺はふいに後ろを振り向いた 「どした?日向?」 「嫌、ちょっと…」 気のせいか… まさか、晴がここにいるわけない あの日、晴はいきなり俺の前から姿を消した 俺が最後に見たのは晴の後姿だった どうしてあの時、あのまま帰らせたのか… 今でも後悔している 晴はもう帰ってこない…