ちょっと待て!!
晴…お前本気なのか?
本気でそこへ入ろうとしてるのかーーー!?
抵抗も虚しく、俺はその建物へと連れて行かれた
晴は勝手に部屋決めちゃうし…
ここの建物の意味を知らないんだな…こいつ…
ガチャっ
「おぉーーー、でけぇ!!」
部屋に入るなり、大騒ぎする晴
そりゃ…まぁ…
「あの値段でこのデカさ!世の中にはこんなホテルもあったんだな!」
「ま、まぁ…」
晴みたいな奴は絶対来ない場所だけどな
嬉しくなった晴はピョンピョンとベットの上をはねた
「あっ、そういえばびしょ濡れだから。タオルでも持ってくるか」
そう言って、部屋を出た晴
はぁ…
溜息をつきながら、部屋を見渡した

