俺…
もしかしてこの場にはいてはいけない存在?
「付き合ってるなんて私、聞いてませんよ」
「聞いてないも何も、言ってないし」
は、反感的態度!!
和人さんは俺の方を見た
お、俺も何か言われるのかな…?
ビクビクしながら、和人さんが口を開くのを待った
「そういうことはちゃんと私に言ってからにしてください」
あれっ…?
何も言ってこない…
「なんで一々、和人に言わなきゃいけないんだし!!」
「とにかくわかりましたか!?」
また口論になってるし…
はぁ…
「今日は帰りますよ」
「ちょっ!!今日、あたしには用事が…」
「帰りますよ!!」
晴は和人さんに引っ張られ、車に乗った
最後まで抵抗はしていたけれど、結局帰ってしまった
やれやれ…
でも…さっきの行動には吃驚したな…いきなり、握ってきたから

