中島くんは何故かソフトクリームを二つ持っている
「これ美桜にあげる」
えっ?私はアイスに目がない
しかも私の好きなチョコ味
嬉しくなってしまった
「あ、ありがとう」
視線を逸らしたように言ってしまった素直じゃないお礼に私の照れと慣れてなさを感じる
私の分だったんだ…
こういう事をさらっとしてしまう中島くんは本当に女性慣れしてると思う
「私が中島くんに美桜はチョコアイスに目がないって教えてあげたんだよ」
そっか。由紀に聞いたんだ。有難う
そう言って私は大好きなチョコアイスをぺろっと舐めた
「俺にも頂戴」
そう言って中島くんは私のチョコアイスを横からぺろっと舐めた
「※◯△」
1人アタフタして動揺している私に反して中島くんは美味しい。と言って舌をペロっとして悪びれもない
「これ美桜にあげる」
えっ?私はアイスに目がない
しかも私の好きなチョコ味
嬉しくなってしまった
「あ、ありがとう」
視線を逸らしたように言ってしまった素直じゃないお礼に私の照れと慣れてなさを感じる
私の分だったんだ…
こういう事をさらっとしてしまう中島くんは本当に女性慣れしてると思う
「私が中島くんに美桜はチョコアイスに目がないって教えてあげたんだよ」
そっか。由紀に聞いたんだ。有難う
そう言って私は大好きなチョコアイスをぺろっと舐めた
「俺にも頂戴」
そう言って中島くんは私のチョコアイスを横からぺろっと舐めた
「※◯△」
1人アタフタして動揺している私に反して中島くんは美味しい。と言って舌をペロっとして悪びれもない



