中島くんはなぜか私にキスをせがむ

「今の彼女のことが本当に好きなんだね?」

そう言われて俺はハッとした

「まあ…そうかも…」

美桜の事を聞かれて、俺は自分がどれだけ美桜に癒されているか、美桜が好きなのかを思い知った気がした

結局休養の意味も兼ねて、俺は夏休みいっぱいまで地元に残る事にした…

生活の事を考えるとちょっと気が重かったけど、少しくらいの蓄えならある

俺は少しは地元でゆっくりしたい意味もあって、こっちに残る事にした

自分の心の中に、もう美冬に対する恋愛感情が全くない事が明白に分かる…

美冬もそれを感じ取ってか、もう俺に依存する事がなくなった気がした…