そうは言っても、私はミステリやホラーばかり読んできたので、恋愛小説は殆ど読んだことがない。
大人の恋愛小説で思い出すのは、中河与一の「天の夕顔」ぐらいのもの。
小中学生の頃、ティーン向けのロマンス小説を友達と貸し借りし合って乱読したが、すぐに飽きた。連城三紀彦の「飾り火」は、ドラマの再放送で観たものの、原作は読んでいない。
読書経験も乏しければ、実際に大人の恋愛もしたことがない。
パートナーである彼との出逢いは、5歳の頃。
幼馴染のような、ちょっと違うような、不思議な関係。
幼稚園は違ったが、同じエレクトーン教室で知り合い、親しくなった。お互い、転勤族家庭の子だったので、幼稚園卒園と同時に離れ離れに。
ただ、親同士も仲が良かったので、細々とではあるが、ずっと繋がりはあった。
あれは確か、まだ中学生になったばかりの頃だっただろうか。
大人の恋愛小説で思い出すのは、中河与一の「天の夕顔」ぐらいのもの。
小中学生の頃、ティーン向けのロマンス小説を友達と貸し借りし合って乱読したが、すぐに飽きた。連城三紀彦の「飾り火」は、ドラマの再放送で観たものの、原作は読んでいない。
読書経験も乏しければ、実際に大人の恋愛もしたことがない。
パートナーである彼との出逢いは、5歳の頃。
幼馴染のような、ちょっと違うような、不思議な関係。
幼稚園は違ったが、同じエレクトーン教室で知り合い、親しくなった。お互い、転勤族家庭の子だったので、幼稚園卒園と同時に離れ離れに。
ただ、親同士も仲が良かったので、細々とではあるが、ずっと繋がりはあった。
あれは確か、まだ中学生になったばかりの頃だっただろうか。



