「ん……」 小さな声が漏れた。羞恥と興奮が入り混じる不思議な感覚に包まれる。 これ以上の行為はできないことは分かっていた。 それでも彼との繋がりを欲してしまう自分に驚いた。 「 」 唇が離れた後、彼が耳元で囁くように告げる。 その言葉だけで全身が熱くなるのを感じた。 「私も……」答えかけたところで現実に引き戻される。 休憩室のドア越しに足音が聞こえてきたのだ。 「戻ろう。」 有澤先生は名残惜しげに体を離した。 「続きは……また、今度。」