迷子のまま

恋の終わりは

誰にも訪れることはあって

なんとなく予感がして

すれ違いを重ねて

少しずつ諦めながら

ただただ終わりを待っている

死刑宣告のような言葉を

聞く頃には

心は死んでいて

きっともう戻れないことを

ちゃんとわかっている

終わりがくれば

苦しい期待をしていた日々から

やっと解放されるから

それはそれで楽になれる

そして明日に進める

一人でも


そう思ってた

私は愚か



こんなにもこんなにも苦しい

血はまだ溢れ続ける

耐えることができない

あなたのいない悲しみ