学年1の美少女が俺の彼女になった話

「だよな、
ごめん！！白崎さん。１ヶ月でいいから彼女役してくれないか？１ヶ月が終わったあとなんて俺の愚痴いいまくっていいからさ！！｣

「うんいいよ」

「やっぱ無理なお願いだよな、ってええええ！？」

「ん？」

「え、ほんとにいいの？こんな俺でも？
まじで？」

「うん。大マジだよ
その代わり！条件がありまーす｣

「なんでもきくよ！！」

そう言うと白崎さんはまたにっこりとした笑みを浮かべて

「いや〜やっぱり私ってみての通りモテるでしょ？
だから困ってたの。それで１ヶ月だけ千明くんと恋人ごっこするんだけどさ、やっぱりこんなモテる私と仮にも付き合えるんだからもう少し私に得があってもいいわけでしょ？」

「つ、つまりなにがいいたいの？」