ブルークレールのソワレ ー甘いお菓子と公爵様の甘い溺愛ー



何度もダニエルがマリーの店やエリックの所へ通い詰めると世間では、あらぬ噂が囁かれるのだ。それはダニエルが男の子に興味があると。恋人はマリオットかエリックかと噂が、背びれや尾びれをつけて、勝手に泳ぎまくるのだ。美形の3人だからこそ、あらぬ噂がつき纏う。それだけ放っては、おけないアイドル的な存在なのだ。

でもダニエルは世間の噂など気にしていなかった。言わしておけばいいと。現実はマリーだけしか見えない。それは真実の愛のみが、心を満たしているのだから強くなれる。

誰に何と言われてようと気にならないのだ。幸せを実感しているからこそ思えることだ。ほんの些細なことから始まる。ただ顔を見るだけで、心が高鳴り幸せな気持ちになれる。それは恋を知った人間だけが分かることだ。

 束の間の安らぎは、時間と共に過ぎ去り、現実に戻される。充電期間は、これからの厳しい現実を絶える糧になる。ダニエルは力を振り絞って、この国を正しき道に導いていけると信じている。

そして悪に足を踏み入れた者がいた。新たな怪奇事件が発生したのだ。ダニエルは陛下に呼ばれて宮殿に向かった。近衛兵特別捜査隊が動き出す時が来た。これからまたマリーとエリックも忙しくなりそうだ。
                                         
                           
                           La fin



最後まで読んで頂きありがとうございました。つたない文章で読みにくかったのでは・・・。これからも精一杯、頑張りますので、よろしくお願いいたします。