ー遥翔sideー
「…は?」
ドサッという音に振り返ると、弥夏が葛川の上に乗っていた。
いや……、は?
砂埃が収まってきて、弥夏と目が合う。
驚きすぎて少し変な顔になっていたんだろう、弥夏が一瞬だけ目を見開いたが、すぐに真剣な顔に戻って、目を動かしている。
俺の安全確認か。葛川の上に馬乗りしながら主の安全確認するやつなんて見たこと無いけどな。
葛川の手を後に持っていきながら弥夏が立ち上がる。
「遥翔様、ご無事で何よりです!」
……っ!?
俺を安心させるためか、今の雰囲気にまるで合わないような笑顔を向けられた。
葛川の手を縛りながら急に向けてくるから、色んな意味でドキッとしたな……。
これでもう安心か。
そろそろ、弥夏に言わないとな。
ー遥翔side終ー
「…は?」
ドサッという音に振り返ると、弥夏が葛川の上に乗っていた。
いや……、は?
砂埃が収まってきて、弥夏と目が合う。
驚きすぎて少し変な顔になっていたんだろう、弥夏が一瞬だけ目を見開いたが、すぐに真剣な顔に戻って、目を動かしている。
俺の安全確認か。葛川の上に馬乗りしながら主の安全確認するやつなんて見たこと無いけどな。
葛川の手を後に持っていきながら弥夏が立ち上がる。
「遥翔様、ご無事で何よりです!」
……っ!?
俺を安心させるためか、今の雰囲気にまるで合わないような笑顔を向けられた。
葛川の手を縛りながら急に向けてくるから、色んな意味でドキッとしたな……。
これでもう安心か。
そろそろ、弥夏に言わないとな。
ー遥翔side終ー
