前回の続きになります。

まずは、小から実行していきましょう。
目標は大ですよ。
時間がかかっても良いのです。

焦る気持ちが膨らんでしまった時、
飛ばして大をやりたくなる気持ちは解りますが、それでは失敗となって欠点に変換してしまいますよね。

そして、小。中。大。それぞれの目標を設定したら、ご褒美を考えましょう。

初めは、達成できた。失敗した。の繰り返しかと思われます。
ですが、ご褒美は出来る度にあげましょう。
そして、できた自分を褒めるのです。
それを繰り返すうちに、目標達成率が上がっていき、欠点だった事が、最小限から出来たに変換することができます。

ご褒美がいらない方も、中にはいらっしゃるかと思われます。
判断基準を、目標達成に変換するのですね。

小。中。大。と実行していき、大の目標まで達成できた時、どうでしょうか。

まだ、誰かと比較したい気持ちは生まれますか。

では、比較する気持ちがどうしても生まれるのが断ち切れないとしましょう。
内容は誰に対してかを書き出すのですね。

そこで、多くの人が当てはまる、顔について考えてみましょう。

今は整形が出来ますね。
ですが、育ちでお金がない。等で、整形できない人もいらっしゃる。
骨格だって違いますね。

だけど考えてみて下さい。
可愛くて羨ましい。
かっこよくて羨ましい。

あなたが目指しているのは、その人の顔なのでしょうか。
それが目標なのでしょうか。

恐らくはその人を超えることですよね。

今はメイクだってある。
変身することは可能ですよね。

スッピンがブスだから。
お化粧してもブスだ。
誰かを振り返らせるには今の顔では無理だ。

考えてみて下さい。
ブスだから振り返らないような小さい器って事ですよ。
そんな人と一緒にいて、ずっと安心できると言えますか。
努力は大切です。自分磨きをしましょう。

ただ、自分を否定してまで一緒に居たいと思える器の相手でしょうか。

どうせなら、生まれたままで愛してくれる人と一緒にいた方が安心ですし、幸せですよね。


次の文章でお会いしましょう。