「ごめん、おなか痛いか「あ、この子がいっち番好きかも。」 もう一緒にいたくなくて、おなか痛いでこの場を抜け出そうとするが、その言葉を大和(やまと)が遮る。 大和とは私の彼氏の名前である。 で、なに? ――“この子がいっち番好きかも” なにがしたいの? もうダメ。 嫉妬でおかしくなりそう。 なに、誰が一番なの? 私が一番じゃないの? 「ほら見て見てっ!」