「俺はお前が大っ嫌いだ」

「そんな事言わないでよ」

俺は病院でおもいっきり殴った
個人部屋だったたため見てるやつはいない
「うっ」

あの時と同じ顔をするあいつ

「やめてよ」

カバンについていたイヤホンを首にかける

「ひゃん」

「アイツが大っ嫌いだけどお前は好きだ」

「アイツがいなくなる所を見せてくれるんならやるよ」

「ヤダ私はいなくならない」



「ひゃん」

「おろして」

抱き上げて俺は翠が会社という場所に連れて行く

「こいつとやります
バンド」



「はいこれにサインをー」