「離れられないよ」
「……アゼリアは優しいですからね。すぐに決断するのは難しいと思っていました。だからこんなのはどうでしょう。隔週で相談所を開くんです」
「隔週?」
「はい。一週間、相談所を開けて、次の一週間は休みにするんです。ずっと頑張っていたのですから、周りも分かってくれますよ。もしも無理なら、私から館長に言いましょうか?」
あぁ、そういう隔週か。一週間おきに一日だけ相談所を閉めるのかと思った。でもそれなら、今週分は開けて、次週はお休みにします、と先に知らせることはできるかも。
ここのところ、三人目を過ぎた段階で疲弊してしまう。だから午前中は二人。三時休憩前まで一人。定時まで一人、としていた。
「ううん。実はヘルガたちから、何かと配慮してもらっているの。だから館長に言っても、すんなり通してくれると思うわ」
「ということは、やはり無理をしていたのですね」
「う~ん。慣れないことをしていたから、疲労とストレスじゃないかな」
「でしたら今日はもう、温かいものを飲んで休んでください。寝る前に用意しますから」
「ありがとう、グリフィス」
その言葉だけで、十分心の中が温かくなるよ。
「……アゼリアは優しいですからね。すぐに決断するのは難しいと思っていました。だからこんなのはどうでしょう。隔週で相談所を開くんです」
「隔週?」
「はい。一週間、相談所を開けて、次の一週間は休みにするんです。ずっと頑張っていたのですから、周りも分かってくれますよ。もしも無理なら、私から館長に言いましょうか?」
あぁ、そういう隔週か。一週間おきに一日だけ相談所を閉めるのかと思った。でもそれなら、今週分は開けて、次週はお休みにします、と先に知らせることはできるかも。
ここのところ、三人目を過ぎた段階で疲弊してしまう。だから午前中は二人。三時休憩前まで一人。定時まで一人、としていた。
「ううん。実はヘルガたちから、何かと配慮してもらっているの。だから館長に言っても、すんなり通してくれると思うわ」
「ということは、やはり無理をしていたのですね」
「う~ん。慣れないことをしていたから、疲労とストレスじゃないかな」
「でしたら今日はもう、温かいものを飲んで休んでください。寝る前に用意しますから」
「ありがとう、グリフィス」
その言葉だけで、十分心の中が温かくなるよ。



