合奏は、少しずつ楽しくなってきた。
桜田先生は、見た目こそクールな先生だったけど、合奏中に突然ツッコミを入れてくれて楽しい。。
曲の出だしが良かった時には、
「あ、!めっちゃいい!!そこだけならゴールド金賞(笑)!!」
とか 、、、
そんな冗談交じりのコメントに、部室がふっと笑いに包まれる。
「思ったより…優しいし、面白いかも」
そのころ、私は完全に吹奏楽と、ホルンの沼にどっぷりとはまっていた。
そう思えたのも、先輩、先生のおかげ、、
やっと、私がホルンになったのは運命だったんだろうなと思えてきた。
そう思えるようになってきた頃、吹奏楽部の一大イベント――コンクールの時期が近づいてきた。
崎原先生の頃に、曲の候補は聞いていた。
ひとつは、元気で明るいマーチ風の金管メインの曲。
もうひとつは、木管メインのゆったりとした“ザ・コンクール”って感じの曲。
私は最初、元気なマーチの方がいいなって思っていた。
ホルンも目立つし、吹いてて楽しいし。
でも、桜田先生が
「本気でコンクールに挑むなら、木管メインの方が審査的にも有利」
と言っていて、 その言葉にちょっと心が揺れた。
「たしかに、あの曲の方が“勝負”って感じかも…」
私は、意見を変えた。
でも、最終的には多数決で決まった。
選ばれたのは、元気なマーチ風の金管メインの曲だった。
「よし、じゃあこの曲でいこう!」
桜田先生は、意外にもすぐに切り替えてくれて、
「この曲、みんなの良さが出ると思うよ」と言ってくれた。
そして、楽譜が届いた。
いよいよ、本格的なコンクール練習が始まった。
桜田先生は、見た目こそクールな先生だったけど、合奏中に突然ツッコミを入れてくれて楽しい。。
曲の出だしが良かった時には、
「あ、!めっちゃいい!!そこだけならゴールド金賞(笑)!!」
とか 、、、
そんな冗談交じりのコメントに、部室がふっと笑いに包まれる。
「思ったより…優しいし、面白いかも」
そのころ、私は完全に吹奏楽と、ホルンの沼にどっぷりとはまっていた。
そう思えたのも、先輩、先生のおかげ、、
やっと、私がホルンになったのは運命だったんだろうなと思えてきた。
そう思えるようになってきた頃、吹奏楽部の一大イベント――コンクールの時期が近づいてきた。
崎原先生の頃に、曲の候補は聞いていた。
ひとつは、元気で明るいマーチ風の金管メインの曲。
もうひとつは、木管メインのゆったりとした“ザ・コンクール”って感じの曲。
私は最初、元気なマーチの方がいいなって思っていた。
ホルンも目立つし、吹いてて楽しいし。
でも、桜田先生が
「本気でコンクールに挑むなら、木管メインの方が審査的にも有利」
と言っていて、 その言葉にちょっと心が揺れた。
「たしかに、あの曲の方が“勝負”って感じかも…」
私は、意見を変えた。
でも、最終的には多数決で決まった。
選ばれたのは、元気なマーチ風の金管メインの曲だった。
「よし、じゃあこの曲でいこう!」
桜田先生は、意外にもすぐに切り替えてくれて、
「この曲、みんなの良さが出ると思うよ」と言ってくれた。
そして、楽譜が届いた。
いよいよ、本格的なコンクール練習が始まった。



