君が僕に与えた360日のラブミッション

でも、僕はその理由を聞けなかった…

聞いたら瞳さんが本当に消えてしまいそうで、怖くて聞けない臆病な自分がいた…

「帰ろうか?」

そう言って瞳さんが僕からそっと離れる

今のキスって…?

僕はそう聞きたかったけど、何かを決意したような瞳さんを見るとまた何も聞けなくなってしまった

その夜の瞳さんは儚げで、本当に消えてしまいそうで、僕は何だか不安になった…

僕は瞳さんを自宅まで送り届けて帰った…

今さっきしたキスの余韻に浸りながら、僕は帰り道を歩く

夜空が綺麗で、でも何だか切ない気持ちになり、複雑な気持ちになるような夜だった…