君が僕に与えた360日のラブミッション

遊園地は休日ということもあり、そこそこ賑わっていた

「真。写真撮ろう」

瞳さんが僕にスマホを向けた

2人で写メを撮り、瞳さんは更にはしゃぐ

そのはしゃぎように僕はなぜか心配になった

瞳さんが消えてしまったりしないだろうか…?

あの瞳さんの誕生日の日もそうだった

瞳さんが消えてしまわないか心配になった

そんな心配をかき消すように瞳さんは僕の腕をぐいぐい引っ張り、次々に乗り物を変えていく

僕たちは暗くなるまで遊園地を楽しんだ

「あー今日は楽しかった」

瞳さんは息をハーと沢山吐いて夜空を見上げた

「今日は瞳さんはしゃぎっぱなしですね」

いつもと違う瞳さんの様子が心配になった僕は夜空を見上げながら訊ねた