君が僕に与えた360日のラブミッション

それで…と静かに口を開く瞳さん

「今日の最後のミッションだけど、残りの4ヶ月弱で、私がしたい事に全部付き合ってほしいの」

えっ⁈

瞳さんのしたい事に付き合えばいいんですか?

僕は驚きすぎて思わず口に出して言っていた

「5つめのミッションてそれですか?」

「そう。とりあえず今日は遊園地に行きたい」

瞳さんは今まで見た事がないくらい子供のようなはしゃぎようだ

「行こう。真」

瞳さんに手を引かれて、僕は早足で遊園地まで歩いた

どうして急に遊園地なんだろう?

これじゃミッションというより普通のデートのようだ

疑問に思う気持ちよりも心が弾む気持ちの方が勝ってしまう

瞳さんの考えてる事はさっぱり分からない

でも、楽しそうな瞳さんを見ていると何も言えなくて、僕は瞳さんに手を引かれるまま遊園地までの道のりをウキウキして歩いた