君が僕に与えた360日のラブミッション

そんなに緊張しないで。瞳さんにそう言われ、僕はワインをもう一口飲んで覚悟を決めた

フロントで鍵をもらい、エレベーターでホテルの部屋まで向かう

瞳さんは全ての動作が手慣れているが、僕は全てが初めてな為全く慣れない

部屋に着くと清潔そうな大きなキングサイズのベットに尻込みしてしまう

ど、どうしよう?

瞳さんと二人きりで泊まりなんて嬉しいけど緊張してしまう

緊張する僕を悟ってか、瞳さんが座って飲み直そうと僕を宥めた

まるでどうしたらいいのか分からずただ戸惑っている子供のようだ

僕は自分のヘタレぶりが本気で嫌になった