みんなこんにちは。私は、原結依菜。
みんなが考えているより、私は陽キャじゃないよ。
むしろ逆。陰キャなんだ。
頑張って、自分の性格を変えようとしても、変えられない。
本当にどうしたらいい?
自分でもわかんない。
でも、自分が頑張ってるって思えることは、一つだけあるんだよね…
それはね、部活!
美術部に入っていてね、この前のコンクールで私の絵が入賞したの!
先輩や後輩も褒めてくれて嬉しかったな〜
私の生きがいは、それだけ。
他はなんにもない。
クラスでは、みんなの嫌われ者として扱われるし、
私のことを信じてくれる人なんて、いるのかなって思っていたけど、一人だけいたんだ。
それは、幼なじみの黒崎 蒼。
蒼は、私がいじめられてても、ずっと声をかけてくれた、私の大切な人なんだ。
どういうふうに大切なのかっていうとね…
実は、私の初恋の男の子なの。
最初は、幼なじみに恋をするなんてありえないって思ってたんだけど、蒼が私のことを助けてくれたとこ、そして、蒼の優しさに引かれてしまった。
かっこよすぎた。
今度、気持ちを伝えたいって思えるくらいに好きになってしまった。
みんなが考えているより、私は陽キャじゃないよ。
むしろ逆。陰キャなんだ。
頑張って、自分の性格を変えようとしても、変えられない。
本当にどうしたらいい?
自分でもわかんない。
でも、自分が頑張ってるって思えることは、一つだけあるんだよね…
それはね、部活!
美術部に入っていてね、この前のコンクールで私の絵が入賞したの!
先輩や後輩も褒めてくれて嬉しかったな〜
私の生きがいは、それだけ。
他はなんにもない。
クラスでは、みんなの嫌われ者として扱われるし、
私のことを信じてくれる人なんて、いるのかなって思っていたけど、一人だけいたんだ。
それは、幼なじみの黒崎 蒼。
蒼は、私がいじめられてても、ずっと声をかけてくれた、私の大切な人なんだ。
どういうふうに大切なのかっていうとね…
実は、私の初恋の男の子なの。
最初は、幼なじみに恋をするなんてありえないって思ってたんだけど、蒼が私のことを助けてくれたとこ、そして、蒼の優しさに引かれてしまった。
かっこよすぎた。
今度、気持ちを伝えたいって思えるくらいに好きになってしまった。


