「そんなに大げさなことじゃないよ。アミはまだ完成してないから、焦る気持ちもわかるよ」
これ以上今の亜美に何を言っても効果がないと思ったのか、友惠はその後黙々と雑巾がけをしていたのだった。
☆☆☆
「亜美は作品ってどうやって書いてる?」
ふたりの帰り道に不意にそんな質問をされて亜美は首をかしげた。
「家のパソコンで書いてるけど」
「そうじゃなくて、どうやったら上手く書けるのかってこと」
「それは……どうだろう?」
「なに? 自分でもよくわからないとか言わないでよ? 私亜美に勉強させて欲しいんだから」
そう言われてもハッキリとこれをしていると言い切ることはできなかった。
これ以上今の亜美に何を言っても効果がないと思ったのか、友惠はその後黙々と雑巾がけをしていたのだった。
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「亜美は作品ってどうやって書いてる?」
ふたりの帰り道に不意にそんな質問をされて亜美は首をかしげた。
「家のパソコンで書いてるけど」
「そうじゃなくて、どうやったら上手く書けるのかってこと」
「それは……どうだろう?」
「なに? 自分でもよくわからないとか言わないでよ? 私亜美に勉強させて欲しいんだから」
そう言われてもハッキリとこれをしていると言い切ることはできなかった。



