秋人くんがこわい


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そんなことがあった今日この頃。


日直だったわたしは、朝の時間に先生から渡されていた日誌を書くのをすっかりと忘れていて、思い出したのなんて、先生に話しかけられた時だった。

それはそれは見事なまでに真っ白。




「やっちゃった」

「美琴ちゃんは相変わらずだ」

「へ、」




突然真横から声が掛けられて、驚いて変な声が出る。視線を持っていったら、秋人くんがいてまた驚く。




「秋人くん!どうしたの!」

「廊下から見てたらあまりにも絶望した顔してたからね」



そのまま彼はわたしの前の席の椅子をクルって半分回したらそこに腰をおとした。



「帰ってよ」

「どうせ行く場所あなたの家だからいいでしょ」