*
次の日。
どうすれば良かったかな~…。
ずっとそんなことばっかりで授業にも集中できなかった。
なんやかんや昼休みになって神代君が図書室に来る。
最近は神代君が肩に来てももう照れないように意識してる。
今日も神代君は肩にあごをのせてくる。
一応今まで通りなんも反応しないでそのまま仕事をしていた。
…でも、なんか様子変?昨日あんなことあったからかな。
「神代君。ちょっと移動したいんだけど…」
そう話しかけても返事はない。
おかしい。流石に無視したりするような人じゃない。
「神代君?」
神代君の方を見ると顔色が悪い。
「神代君大丈夫っ?!」
「……体だるい」
次の日。
どうすれば良かったかな~…。
ずっとそんなことばっかりで授業にも集中できなかった。
なんやかんや昼休みになって神代君が図書室に来る。
最近は神代君が肩に来てももう照れないように意識してる。
今日も神代君は肩にあごをのせてくる。
一応今まで通りなんも反応しないでそのまま仕事をしていた。
…でも、なんか様子変?昨日あんなことあったからかな。
「神代君。ちょっと移動したいんだけど…」
そう話しかけても返事はない。
おかしい。流石に無視したりするような人じゃない。
「神代君?」
神代君の方を見ると顔色が悪い。
「神代君大丈夫っ?!」
「……体だるい」
