「神代君?!?!」
「うっ、うん…多分」
「やば、えっどういう状況で?!教えて教えて!!」
杏奈に昼休みの出来事を覚えてる限り話していく。
「きゃー!何それヤバすぎっ!!」
「ちょっと、本当かわかんないんだから…。
でも、もし本当だった場合にまだお礼が言えてなくてさ…。」
私は目覚めたら家だったから助けてくれた人にお礼言えてないんだよね。
「お礼か~。明日とりあえず神代君に聞いてみたら?
『私を助けてくれた王子様はあなたですか?』って」
「ちょ、杏奈っ!!」
あははっと高く可愛い声で杏奈が笑う。
「あ、そいえば、今何時ー?」
「今?えっと五時…」
「五時?!やばい、今日塾なんだ!!」
「うっ、うん…多分」
「やば、えっどういう状況で?!教えて教えて!!」
杏奈に昼休みの出来事を覚えてる限り話していく。
「きゃー!何それヤバすぎっ!!」
「ちょっと、本当かわかんないんだから…。
でも、もし本当だった場合にまだお礼が言えてなくてさ…。」
私は目覚めたら家だったから助けてくれた人にお礼言えてないんだよね。
「お礼か~。明日とりあえず神代君に聞いてみたら?
『私を助けてくれた王子様はあなたですか?』って」
「ちょ、杏奈っ!!」
あははっと高く可愛い声で杏奈が笑う。
「あ、そいえば、今何時ー?」
「今?えっと五時…」
「五時?!やばい、今日塾なんだ!!」
