桜下の誓い

スマホを置いた私は、ベッドから起き上がり、洗面所に向かい身支度を軽く整える。
 服を着替えて朝食を食べた後、荷物を軽く鞄にまとめ、それを持って家を出る。
 向かう先は、私の勤める小学校だ。
 あの時、君が命を賭けて守った未来。その可能性を、私も信じてみたくなったんだ。だから、あとは私に任せてゆっくり休んでいてね。私はまだまだそっちに行く予定はないから。