余命一ヶ月の私があなたと恋をした。

[連Side]


「私。連と出会えてよかった。バイバイ」


その後ろ姿はまるであたりが光っている天使のようにも見えた。




それが奈々の最後の言葉だった。
一緒に出かけた日の夜。奈々は息を引き取った。
おれはいつまでも奈々を忘れることはないだろう。だって約束したんだから。いつまでも覚えているよ。とーーー

絶対に約束を守るからな。
End