余命一ヶ月の私があなたと恋をした。

「奈々っっ!俺。一生お前のこと忘れねぇから!」

そう言われて胸の奥にしまっておこうと思っていた気持ちがあふれてきた。
「私。…私はあなたのことがっ。大好きです。」



「っっ」

「うん。俺も奈々が好き。だから忘れない。一生覚えてる。」

「ふふっありがと。私。連と出会えてよかった。バイバイ」


夕日に私と連が照らされる。

私の少し長い髪が揺れた。